アンチエイジングにもメラトニン効果
活性酸素は体の害!
このようなことは誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
しかしながら、この活性酸素は、生きている限り体内で必ず発生してしまうシロモノです。その理由は、人間の活動エネルギーとして酸素が必要不可欠であるからです。
エネルギーとして酸素を使ったあとの残りカスが活性酸素である、ということになります。
活性酸素は激しい運動をしたり、バリバリと仕事をこなしたりと、活動量が多くなるほど増えてしまいます。他に活性酸素が生じる原因としては、次のようなものがあります。
- 食品添加物の影響
- 不規則な生活
- 食品添加物
- タバコの煙やアルコール
- ストレス
- 紫外線
活性酸素は老化の主犯
仮に活性酸素が生じてしまっても、これが何の害も及ぼさないのなら放置しても問題ないのですが、残念ながら活性酸素は極めて有害です。
活性酸素は化学的に不安定な物質です。体内で脂質、糖質、アミノ酸などに無理やり結合し、酸化させてしまいます。こうなると細胞機能が破壊されてしまうので、結果として動脈硬化、細胞の変性、アルツハイマー病などあらゆる病気の原因、老化の原因になってしまうのです。
メラトニンは抗酸化作用を持つ
このような困った活性酸素を処理してくれるのが、いわゆる「抗酸化物質」と呼ばれる成分です。メラトニンには抗酸化作用があることが知られています。
したがってメラトニンを十分に分泌することで、夜寝ている間にメラトニンが活性酸素を除去してくれるのです。
細胞の修復などのメンテナンス機能は、肉体の活動量が低くなる寝ている間にしか行うことができません。
ですから、メラトニンを分泌させ質の良い眠りを取り、その間に活性酸素を取り除いてもらう、というのが効果が高いことがお分かりいただけると思います。
メラトニンは加齢で減ってしまう
昼夜逆転の生活などとは異なりやむを得ないことではありますが、年齢を重ねるに連れてメラトニンの分泌量は減ってしまう傾向にあります。
そこで、アンチエイジングを目的としてメラトニンの分泌量を増やすためには、リズム性の運動を行うのが最適です。このリズム性の運動を行うことによりセロトニンが大量に蓄えられ、結果としてメラトニンの分泌量も多くなります。
リズム性の運動についてはこちらのページで詳しく述べていますが、特に早朝のウォーキングやジョギング、スクワットなどで高い効果が期待できます。
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